赤ちゃんのミルク量の目安
月齢から、育児用ミルクの1回量・1日の授乳回数・合計量の目安を表示。月齢別の早見表と調乳の注意点つき。
1回あたりの目安200ml
1日の授乳回数約 5 回
1日の合計(目安)約 1,000 ml
これは育児用ミルク(完全ミルク)の一般的な目安です。母乳や混合のときは量が変わります。
赤ちゃんによって飲む量は大きく異なります。欲しがるのに足りない、逆に飲み過ぎて吐くなど気になるときは無理に合わせず、お使いのミルク缶の表示や、かかりつけの小児科・助産師にご相談ください。体重の増え方が順調かどうかが大切な目安です。
月齢別 ミルクの量 早見表(育児用ミルクのみの場合)
| 月齢 | 1回あたり | 1日の回数 | 1日の合計 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 生後0〜2週間 | 80 ml | 約7回 | 約560 ml | |
| 2週〜1か月 | 120 ml | 約6回 | 約720 ml | |
| 1〜2か月 | 150 ml | 約6回 | 約900 ml | |
| 2〜3か月 | 160 ml | 約6回 | 約960 ml | |
| 3〜4か月 | 200 ml | 約5回 | 約1,000 ml | |
| 4〜5か月 | 210 ml | 約5回 | 約1,050 ml | |
| 5〜6か月 | 210 ml | 約5回 | 約1,050 ml | 離乳食が始まったら様子を見て調整 |
| 6〜8か月 | 200 ml | 約5回 | 約1,000 ml | 離乳食2回+ミルク |
| 9〜11か月 | 200 ml | 約5回 | 約1,000 ml | 離乳食3回+ミルク |
ミルク缶に書かれている代表的な目安をまとめたものです。製品によって1回量・回数の表示は少しずつ異なります。母乳と混合の場合はこれより少なくなります。
調乳の基本と注意点
| お湯の温度 | 70℃以上のお湯で溶かす(粉ミルク中の菌を減らすため。沸騰後30分以内が目安) |
|---|---|
| 冷まし方 | 流水や氷水にあてて人肌(約40℃)まで冷ます。腕の内側に垂らして熱くない程度 |
| 作り置き | 調乳後は2時間以内に使い、残ったら捨てる。作り置きは推奨されない |
| 飲み残し | 口をつけたミルクは必ず捨てる(雑菌が増えるため) |
| 消毒 | 哺乳びん・乳首は毎回洗って消毒(煮沸・薬液・電子レンジ)。生後3〜4か月ごろまでは特に念入りに |
| 湯冷まし・白湯 | ミルクで水分は足りるため、基本的に別途与える必要はない |
| 受診の目安 | 飲む量が急に減った、体重が増えない、機嫌が悪く元気がないときは小児科へ |
計算式
| 1日の合計量 | 1回あたりの量 × 1日の授乳回数 |
|---|---|
| 体重からの目安 | 1日 約150〜200ml × 体重(kg)(生後3か月ごろまでの目安) |
| 1回あたりの目安 | 1日の合計量 ÷ 授乳回数 |
体重から求める式はあくまで参考です。実際は飲みっぷりや体重の増え方を見ながら調整します。判断に迷うときは自己判断せず、かかりつけの小児科・助産師にご相談ください。
赤ちゃんの月齢から、育児用ミルク(完全ミルク)の1回あたりの量・1日の授乳回数・1日の合計量の一般的な目安を表示します。ミルク準備の参考にどうぞ。飲む量には大きな個人差があり、母乳や混合のときは量が変わります。
使い方
- 赤ちゃんの月齢を選びます。
- 1回量・授乳回数・1日の合計の目安が表示されます。
- 気になるときはミルク缶の表示やかかりつけ医にご確認ください。
よくある質問
この量を必ず飲ませないといけませんか?
いいえ。あくまで目安で、赤ちゃんによって飲む量は大きく異なります。欲しがる量や機嫌、体重の増え方を見て調整してください。
母乳と混合の場合のミルク量は?
母乳を飲んでいる分、ミルクの量は少なくなります。この目安は育児用ミルクだけの場合の値です。
ミルクが足りない・飲み過ぎが心配です
体重が順調に増えているかが大切な目安です。心配なときは、かかりつけの小児科・助産師にご相談ください。