カウプ指数の計算(赤ちゃん・幼児の発育目安)
乳幼児(生後3か月〜5歳)の身長・体重からカウプ指数を計算し、やせ・ふつう・太りぎみを判定。
この情報の最終確認:2026年7月(法改正・制度変更で変わることがあります)
生後3か月〜5歳ごろの発育の目安です。適正範囲は月齢・年齢で少しずつ変わり(乳児期はやや高め、幼児期は低め)、判定はあくまで参考です。乳児健診では母子手帳の発育曲線(パーセンタイル)も重視されます。心配なときは自己判断せず、かかりつけ医や保健センターにご相談ください。
カウプ指数の判定基準
| カウプ指数 | 判定の目安 |
|---|---|
| 13未満 | やせすぎ |
| 13〜15未満 | やせぎみ |
| 15〜18未満 | ふつう(標準) |
| 18〜20未満 | 太りぎみ |
| 20以上 | 太りすぎ |
乳児期はやや高め、幼児期は低めが標準とされ、適正範囲は月齢・年齢で少しずつ変わります。上の区切りは一般的な目安です。
身長別「ふつう」にあたる体重の早見表
| 身長 | やせぎみ (13〜15) | ふつう (15〜18) | 太りぎみ (18〜20) |
|---|---|---|---|
| 55cm | 3.9〜4.5kg | 4.5〜5.4kg | 5.4〜6.0kg |
| 60cm | 4.7〜5.4kg | 5.4〜6.5kg | 6.5〜7.2kg |
| 65cm | 5.5〜6.3kg | 6.3〜7.6kg | 7.6〜8.4kg |
| 70cm | 6.4〜7.3kg | 7.3〜8.8kg | 8.8〜9.8kg |
| 75cm | 7.3〜8.4kg | 8.4〜10.1kg | 10.1〜11.3kg |
| 80cm | 8.3〜9.6kg | 9.6〜11.5kg | 11.5〜12.8kg |
| 85cm | 9.4〜10.8kg | 10.8〜13.0kg | 13.0〜14.4kg |
| 90cm | 10.5〜12.2kg | 12.2〜14.6kg | 14.6〜16.2kg |
| 95cm | 11.7〜13.5kg | 13.5〜16.2kg | 16.2〜18.1kg |
| 100cm | 13.0〜15.0kg | 15.0〜18.0kg | 18.0〜20.0kg |
| 105cm | 14.3〜16.5kg | 16.5〜19.8kg | 19.8〜22.1kg |
| 110cm | 15.7〜18.1kg | 18.1〜21.8kg | 21.8〜24.2kg |
カウプ指数の判定区分から逆算した体重の目安です。この範囲を外れていても、成長曲線に沿って順調に増えていれば問題ないことが多くあります。健診では体重だけでなく、母子手帳の発育曲線(パーセンタイル)で「その子なりの伸び方」を見ます。気になるときはかかりつけ医や保健センターにご相談ください。
カウプ指数の計算式
| カウプ指数 | 体重(g)÷ 身長(cm)÷ 身長(cm)× 10 |
|---|---|
| 別の書き方 | 体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)(大人のBMIと同じ値になります) |
| 体重の目安 | カウプ指数 × 身長(cm)× 身長(cm)÷ 10,000 |
計算式そのものは大人のBMIと同じですが、判定の基準値が乳幼児用に設定されている点が違います。学童期(6歳〜)はローレル指数、大人はBMIを使います。
乳幼児(生後3か月〜5歳ごろ)の身長・体重から「カウプ指数」を計算します。大人のBMIにあたる発育の指数で、やせすぎ・ふつう・太りすぎのおおよその目安がわかります。
使い方
- お子さんの身長(cm)と体重(kg)を入力します。
- カウプ指数と、判定の目安が表示されます。
- 月齢・年齢で適正範囲は少し変わるため、あくまで参考にしてください。
よくある質問
カウプ指数の計算式は?
「体重(g) ÷ 身長(cm) ÷ 身長(cm) × 10」です。大人のBMI(体重kg÷身長m÷身長m)と同じ値になります。例:身長75cm・体重9.5kg → 約16.9。
カウプ指数の適正な数値は?
一般に15〜18が「ふつう」の目安です(13未満やせすぎ/13〜15やせぎみ/18〜20太りぎみ/20以上太りすぎ)。ただし乳児期はやや高め、幼児期は低めが普通で、月齢で基準は変わります。
カウプ指数が範囲外で心配です
指数は目安のひとつで、母子手帳の発育曲線(パーセンタイル)も合わせて見ます。気になるときは自己判断せず、乳幼児健診やかかりつけ医、保健センターにご相談ください。