赤ちゃんの予防接種スケジュール計算
生年月日を入れるだけで自動計算。赤ちゃんの予防接種の標準的な時期(月齢・目安の年月)を一覧で表示します。
この情報の最終確認:2026年7月(法改正・制度変更で変わることがあります)
お子さんの生年月日を入力してください。
標準的なスケジュールの目安です。実際の接種は必ずかかりつけ医・自治体の案内に従ってください。
ロタウイルスは接種期限が厳格です。1回目は生後14週6日までに始めるのが推奨で、ロタリックス(2回)は生後24週まで、ロタテック(3回)は生後32週までに完了する必要があります。遅れると受けられなくなるため、早めにかかりつけ医へご相談ください。
日本の定期接種の標準的な時期をもとにした目安です(一部に任意接種を含む)。ワクチンの種類・回数・接種間隔、同時接種の可否、制度の改正(2024年からの五種混合など)により実際のスケジュールは変わります。母子健康手帳と、かかりつけの小児科・お住まいの自治体の案内を必ずご確認ください。
予防接種スケジュール早見表(標準的な接種時期)
| 時期 | 月齢 | 主なワクチン |
|---|---|---|
| 生後2か月 | 生後2か月 | B型肝炎(1回目)・ロタウイルス(1回目・期限に注意)・五種混合(1回目・ヒブ含む)・小児用肺炎球菌(1回目) |
| 生後3か月 | 生後3か月 | B型肝炎(2回目)・ロタウイルス(2回目)・五種混合(2回目)・小児用肺炎球菌(2回目) |
| 生後4か月 | 生後4か月 | 五種混合(3回目)・小児用肺炎球菌(3回目) |
| 生後5〜8か月 | 生後5か月 | BCG(結核) |
| 生後7〜8か月 | 生後7か月 | B型肝炎(3回目) |
| 1歳 | 生後12か月 | MR(麻しん風しん・1期)・水痘(1回目)・小児用肺炎球菌(追加)・五種混合(追加)・おたふくかぜ(1回目・任意) |
| 1歳半ごろ | 生後18か月 | 水痘(2回目) |
| 3歳 | 3歳 | 日本脳炎(1期・1〜2回目) |
| 4歳 | 4歳 | 日本脳炎(1期・追加) |
| 年長(5〜6歳) | 5歳 | MR(麻しん風しん・2期)・おたふくかぜ(2回目・任意) |
| 9〜10歳 | 9歳 | 日本脳炎(2期) |
| 小学6年〜高校1年 | 11歳 | 二種混合(DT)・HPV(子宮頸がん・女子/小6〜高1相当) |
生後2か月から小学6年〜高校1年まで、標準的なスケジュールで延べ25回の接種があります。 上の入力欄に生年月日を入れると、この月齢が「◯年◯月ごろ」という実際の時期に変換されて表示されます。 「任意」と書かれたもの以外は定期接種で、対象の時期に受ければ公費(自己負担なし)で接種できます。
接種時期の数え方
| 接種時期 | 生年月日 + 月齢(例:4月10日生まれの生後2か月 → 6月10日ごろ) |
|---|---|
| 「生後2か月」の意味 | 生後2か月の誕生日に相当する日(生後60日ではなく、2か月後の同じ日) |
| 1歳=生後12か月 | 1歳の誕生日から。MR(麻しん風しん)1期は1歳のうちに受けます |
月末生まれ(1月31日など)で翌月に同じ日がない場合は、その月の末日として計算します。 接種はワクチンごとに定められた間隔をあける必要があるため、体調不良などで遅れたときは、 かかりつけの小児科で残りの回数と間隔を組み直してもらってください。
お子さんの生年月日を入れると、日本の定期接種の標準的な時期(月齢)にあたる年月を一覧で表示します。生後2か月から始まる乳児期のワクチンから、幼児期・学童期までの目安を確認できます。接種計画の参考にどうぞ。
使い方
- お子さんの生年月日を入力します。
- 月齢ごとに、受ける主なワクチンと目安の時期が表示されます。
- 母子健康手帳・かかりつけ医のスケジュールとあわせてご確認ください。
よくある質問
この通りに受ければよいですか?
標準的な時期の目安です。ワクチンの種類・回数・接種間隔や同時接種の可否、体調によって実際のスケジュールは変わります。必ずかかりつけ医・自治体の案内に従ってください。
五種混合ワクチンとは?
2024年4月から、これまでの四種混合(DPT-IPV)とヒブワクチンを合わせた「五種混合ワクチン」が導入されました。ヒブを含むため、別途ヒブ単独の接種は不要です。制度は改正されることがあるため、最新情報をご確認ください。
ロタウイルスワクチンの期限に注意とは?
ロタは接種できる月齢が厳格に決まっています。1回目は生後14週6日までに始めるのが推奨で、ロタリックス(2回)は生後24週まで、ロタテック(3回)は生後32週までに完了する必要があります。遅れると受けられなくなるため、生後2か月の接種開始時に忘れず始めましょう。
ワクチンとワクチンの間はどれくらいあけますか?
2020年10月の改正で、不活化ワクチン同士や、不活化ワクチンと生ワクチンの間の間隔制限はなくなりました。現在は「注射の生ワクチン(MR・水痘・おたふくかぜなど)のあとに別の注射の生ワクチンを受ける場合のみ、27日以上あける」というルールです。ただし同じワクチンを複数回受ける場合は、ワクチンごとに決められた間隔があります。
同時接種はしても大丈夫ですか?
日本小児科学会は、複数のワクチンを同じ日に接種する「同時接種」を推奨しています。乳児期は受けるワクチンが多く、同時接種のほうが早く確実に免疫をつけられるためです。実施の可否はお子さんの体調をみて医師が判断しますので、かかりつけ医にご相談ください。
接種が予定より遅れてしまいました
遅れても、多くのワクチンは後から接種を再開できます(キャッチアップ接種)。自己判断で回数を省略したり中止したりせず、まずはかかりつけ医や自治体の窓口にご相談ください。月齢と接種済みの内容に応じてスケジュールを組み直してもらえます。ただしロタウイルスのように月齢の上限が決まっているものもあるため、早めの相談が大切です。
予防接種は無料ですか?
定期接種は多くが公費(無料)ですが、任意接種(おたふくかぜなど)は自己負担のことがあります。自治体により異なります。