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熱中症・暑さ指数(WBGT)&不快指数

気温と湿度から、熱中症の危険度(推定WBGT)と不快指数、体感の目安を計算。気温×湿度の早見表つき。

暑さ指数(推定WBGT)気温・湿度・輻射熱から算出する熱中症の危険度の指標。ここでは気温と湿度から屋内(日射なし)を想定して推定します。屋外は日差しでさらに高くなります。32.6
熱中症の危険度危険

運動は原則中止。外出を控え、涼しい室内へ避難を。

不快指数気温と湿度から蒸し暑さを表す指標。おおよそ75を超えると人によって不快に、80を超えるとほとんどの人が暑さで不快に感じるとされます。81.4
体感の目安暑くて汗が出る

WBGTは気温・湿度からの推定値(屋内・日射なしを想定)で、環境省の指針区分に対応させた目安です。屋外・直射日光下では実際の値はさらに高くなります。体調・年齢・暑さへの慣れで危険度は変わります。高齢者・子ども・持病のある方は特にご注意ください。

気温・湿度別 暑さ指数(WBGT)の早見表

気温\湿度40%50%60%70%80%90%
2422.223.424.625.726.928.1
2623.925.326.627.929.230.5
2825.727.228.730.231.733.1
3027.629.330.932.634.235.9
3229.531.433.335.137.038.8
3431.533.635.737.839.942.0
3633.736.038.340.643.045.3
3835.938.541.043.646.248.8

屋内(日射なし)を想定した推定値です。色は下の指針区分に対応しています。同じ気温でも湿度が高いほど危険度が上がるのがWBGTの特徴で、気温28℃・湿度90%(33.1)は、気温32℃・湿度50%(31.4)よりも危険度が高くなります。屋外の直射日光下ではさらに数℃高くなります。

暑さ指数(WBGT)の指針区分

区分WBGT行動の目安
ほぼ安全21未満通常は熱中症の危険は小さいです。
注意21〜25未満一般に危険は少ないが、激しい運動時は水分補給を。
警戒25〜28未満運動や激しい作業では定期的に休憩を。
厳重警戒28〜31未満外出は炎天下を避け、室内でも室温上昇に注意。
危険31以上運動は原則中止。外出を控え、涼しい室内へ避難を。

環境省・日本スポーツ協会の指針にもとづく区分です。WBGT 31以上では運動を原則中止、28以上では激しい運動を避けることが推奨されています。

不快指数の目安

不快指数体感
55未満寒い
55〜60未満肌寒い
60〜65未満何も感じない
65〜70未満快適
70〜75未満暑くない
75〜80未満やや暑い
80〜85未満暑くて汗が出る
85以上暑くてたまらない

不快指数は蒸し暑さを表す指標です。おおむね75を超えると人によって不快に、80を超えるとほとんどの人が不快に感じるとされます。

計算式

不快指数0.81 × 気温 + 0.01 × 湿度 ×(0.99 × 気温 − 14.3)+ 46.3
水蒸気圧 e(hPa)6.105 × exp( 17.27 × 気温 ÷(237.7 + 気温))× 湿度 ÷ 100
推定WBGT(屋内)0.567 × 気温 + 0.393 × e + 3.94
正式なWBGT(屋外)0.7 × 湿球温度 + 0.2 × 黒球温度 + 0.1 × 乾球温度
正式なWBGT(屋内)0.7 × 湿球温度 + 0.3 × 黒球温度

正式なWBGTの測定には専用の計測器(湿球黒球温度計)が必要です。このツールは気温と湿度から屋内の値を推定する簡易式を使っています。

気温と湿度を入れると、熱中症の危険度を表す暑さ指数(推定WBGT)と、蒸し暑さを表す不快指数を計算します。環境省の指針に対応した危険度レベル(注意〜危険)と、その場面でのアドバイスも表示。夏の外出・運動・室内の熱中症対策の目安にどうぞ。

使い方

  1. 気温(℃)を入力します。
  2. 湿度(%)を入力します。
  3. 暑さ指数(WBGT)と危険度、不快指数と体感の目安が表示されます。

よくある質問

WBGT(暑さ指数)とは?

気温・湿度・輻射熱をもとにした熱中症の危険度の指標です。同じ気温でも湿度が高いほど危険が増します。このツールは気温と湿度から屋内(日射なし)を想定して推定します。

暑さ指数(WBGT)の目安は屋外でも使えますか?

屋外・直射日光下では日差しの影響で実際のWBGTはさらに高くなります。屋外では表示値より一段階厳しめに見てください。

不快指数は何度から不快になりますか?

おおよそ75を超えると人によって不快に、80を超えるとほとんどの人が暑さで不快に感じるとされます。

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