tsulo

体感温度(風速)の計算

気温と風速から、風で寒く感じる体感温度(ウィンドチル)を計算。気温×風速の早見表つき。

体感温度風があると、肌の熱が奪われて実際の気温より寒く感じます。その寒さを温度で表したのが体感温度(ウィンドチル)です。1.3
実際の気温との差3.7低く感じる

カナダなどで使われるウィンドチル(体感温度)の計算式による目安です。実際の寒さは湿度・日射・衣服・個人差でも変わります。強風・低温のときは防寒と、凍傷・低体温症にご注意ください。

気温・風速別 体感温度の早見表(℃)

気温\風速5km/h
1.4m/s)
10km/h
2.8m/s)
20km/h
5.6m/s)
30km/h
8.3m/s)
40km/h
11.1m/s)
50km/h
13.9m/s)
109.88.67.46.66.05.5
54.12.71.10.1-0.7-1.3
0-1.6-3.3-5.2-6.5-7.4-8.1
-5-7.3-9.3-11.6-13.0-14.1-15.0
-10-12.9-15.3-17.9-19.5-20.8-21.8
-15-18.6-21.2-24.2-26.0-27.4-28.6
-20-24.3-27.2-30.5-32.6-34.1-35.4

たとえば気温0℃でも風速20km/h(約5.6m/s)なら体感は約-5.2℃です。風速1m/sごとに体感温度が約1℃下がるという経験則ともおおむね一致します。

風速 m/s ⇔ km/h の対応と風の強さ

風速(m/s)風速(km/h)体感・目安
2 m/s7 km/h風がある程度感じられる
5 m/s18 km/hやや強い風。木の葉が揺れる
10 m/s36 km/h強い風。傘がさせない
15 m/s54 km/h非常に強い風。歩行が困難
20 m/s72 km/h猛烈な風。屋外はきわめて危険

日本の天気予報は m/s、この計算式は km/h を使います。m/s を 3.6倍すると km/h になります。

計算式

体感温度(ウィンドチル)13.12 + 0.6215 × 気温 − 11.37 × 風速^0.16 + 0.3965 × 気温 × 風速^0.16
風速の単位km/h(m/s から換算するときは × 3.6)
式が使える範囲気温10℃以下・風速4.8km/h(約1.3m/s)以上
実際の気温との差気温 − 体感温度(プラスなら実際より寒く感じる)

気温と風速を入れると、風によって実際より寒く感じる「体感温度(ウィンドチル)」を計算します。同じ気温でも風が強いほど体の熱が奪われ、寒く感じます。冬の外出や服装選び、寒さ対策の参考にどうぞ。

使い方

  1. 気温(℃)を入力します。
  2. 風速(km/h)を入力します(m/sの場合は約3.6倍)。
  3. 体感温度と、実際の気温との差が表示されます。

よくある質問

体感温度はどう計算していますか?

カナダなどで使われるウィンドチルの式「13.12+0.6215×気温−11.37×風速^0.16+0.3965×気温×風速^0.16」で計算します(気温10℃以下・風速4.8km/h以上で目安になります)。

風速のm/sとkm/hは?

天気予報のm/s(メートル毎秒)を約3.6倍するとkm/h(時速)になります。例:風速5m/s ≒ 18km/h です。

体感温度の計算で夏の蒸し暑さも分かりますか?

このツールは寒さ(風による冷え)向けです。夏の暑さ・熱中症の危険度は「熱中症・暑さ指数」をご利用ください。

関連ツール