年金受給額の概算シミュレーション
平均年収と加入年数から、老齢基礎年金+老齢厚生年金の受給見込み額(年・月)を概算。年収別の月額早見表つき。
この情報の最終確認:2026年9月(法改正・制度変更で変わることがあります)
年金の受給見込み(年額)¥1,943,496
1か月あたり¥161,958
老齢基礎年金全員が対象の1階部分。40年間の納付で満額(令和8年度で年約84.7万円=月70,608円)になり、納付年数に比例します。¥847,296
老齢厚生年金会社員・公務員の2階部分(報酬比例)。「平均標準報酬額×5.481/1000×加入月数」で概算しています。¥1,096,200
65歳から受け取る場合の概算です(2024年度の水準)。実際は加入時期による乗率の違い、マクロ経済スライドによる改定、加給年金・振替加算、繰上げ/繰下げ受給などで変わります。正確な見込み額は「ねんきんネット」や年金事務所でご確認ください。
平均年収・加入年数別 年金月額の早見表(65歳から・基礎年金は満額)
| 会社員時代の平均年収 | 厚生年金20年 | 厚生年金30年 | 厚生年金40年 |
|---|---|---|---|
| 200万円 | ¥88,878 | ¥98,013 | ¥107,148 |
| 300万円 | ¥98,013 | ¥111,716 | ¥125,418 |
| 400万円 | ¥107,148 | ¥125,418 | ¥143,688 |
| 500万円 | ¥116,283 | ¥139,121 | ¥161,958 |
| 600万円 | ¥125,418 | ¥152,823 | ¥180,228 |
| 700万円 | ¥134,553 | ¥166,526 | ¥198,498 |
| 800万円 | ¥141,861 | ¥177,488 | ¥213,114 |
| 1000万円 | ¥141,861 | ¥177,488 | ¥213,114 |
国民年金(老齢基礎年金)を40年納付して満額受け取る前提の、1か月あたりの目安です。自営業などで厚生年金に加入していない期間が長い場合は、上の計算機で加入年数を調整してください。年収1,000万円でも1,000万円分の年金が増えないのは、標準報酬月額に65万円という上限があるためです。
年金の基本の数字
| 老齢基礎年金の満額 | 年 ¥847,296(月 ¥70,608)=40年納付した場合/令和8年度 |
|---|---|
| 報酬比例部分の乗率 | 5.481/1000(2003年4月以降の加入期間) |
| 標準報酬月額の上限 | ¥650,000(これを超える分は年金額に反映されない) |
| 受給開始年齢 | 原則65歳(60〜75歳の間で選べる) |
| 繰上げ受給(早くもらう) | 1か月早めるごとに0.4%減額(60歳まで=最大24%減)・一生続く |
| 繰下げ受給(遅くもらう) | 1か月遅らせるごとに0.7%増額(75歳まで=最大84%増)・一生続く |
| 受給に必要な期間 | 保険料の納付済期間+免除期間などが合計10年以上 |
計算式
| 年金の合計(年額) | 老齢基礎年金 + 老齢厚生年金 |
|---|---|
| 老齢基礎年金 | ¥847,296 × 納付月数 ÷ 480か月(40年) |
| 老齢厚生年金(報酬比例) | 平均標準報酬額 × 5.481/1000 × 加入月数 |
| 平均標準報酬額 | 賞与を含む平均年収 ÷ 12(上限¥650,000) |
| 1か月あたり | 年額 ÷ 12 |
会社員時代の平均年収と、厚生年金の加入年数・年金の総納付年数から、65歳から受け取る年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金)の見込み額を概算します。老後の家計の見通しづくりの参考にどうぞ。
使い方
- 会社員時代の平均年収(万円)を入力します。
- 厚生年金の加入年数と、年金の総納付年数を入力します。
- 年金の受給見込み(年額・月額)と内訳が表示されます。
よくある質問
年金額はどう計算していますか?
老齢基礎年金は「満額(令和8年度で約84.7万円=月70,608円)×納付年数÷40」、老齢厚生年金は「平均標準報酬額(賞与込みの月収)×5.481/1000×加入月数」で概算しています。
実際の年金受給額と同じですか?
あくまで概算です。加入時期による乗率の違い、マクロ経済スライドによる改定、加給年金、繰上げ・繰下げ受給などで変わります。
年金額を正確に知るには?
「ねんきんネット」や毎年届く「ねんきん定期便」、年金事務所でご確認いただくのが確実です。