時差ぼけの回復日数と対策
時差と移動の方向(東行き・西行き)から、時差ぼけが回復するまでの目安日数と対策を表示。渡航先別の早見表つき。
移動の方向東へ向かう(日本→アメリカなど・時計を進める)と、体内時計を前倒しする必要があり、より時差ぼけがつらくなります。西へ向かう(日本→ヨーロッパなど)は比較的楽とされます。
回復の目安約8日
時差ぼけ対策のコツ
・現地時間の朝〜午前に日光を浴びる(早寝早起きへ体内時計を進める)
・出発の数日前から少しずつ早寝早起きにする
・夜は強い光・スマホを控え、必要なら医師と相談のうえメラトニン等を検討
時差ぼけの回復には「東向きは1時差あたり約1日、西向きは約1.5時差で1日」が一つの目安とされます(個人差が大きい参考値です)。光を浴びるタイミングの調整が回復のカギです。到着後の水分補給・仮眠のとりすぎ注意も有効。症状がつらいときは無理をせず、必要に応じて医師にご相談ください。
時差別 回復日数の早見表
| 時差 | 東向き(時計を進める) | 西向き(時計を戻す) |
|---|---|---|
| 1時間 | 約1日 | 約1日 |
| 2時間 | 約2日 | 約1日 |
| 3時間 | 約3日 | 約2日 |
| 4時間 | 約4日 | 約3日 |
| 5時間 | 約5日 | 約3日 |
| 6時間 | 約6日 | 約4日 |
| 7時間 | 約7日 | 約5日 |
| 8時間 | 約8日 | 約5日 |
| 9時間 | 約9日 | 約6日 |
| 10時間 | 約10日 | 約7日 |
| 11時間 | 約11日 | 約7日 |
| 12時間 | 約12日 | 約8日 |
東向き(日本→アメリカなど)は体内時計を前倒しする必要があり、西向き(日本→ヨーロッパなど)より回復に時間がかかるとされます。
日本からの主な渡航先 時差ぼけの目安
| 渡航先 | 日本との時差 | 体内時計のずれ | 向き | 回復の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ソウル | ±0 | なし | — | ほぼなし |
| 台北 | −1時間 | 1時間 | 西向き | 約1日 |
| シンガポール | −1時間 | 1時間 | 西向き | 約1日 |
| バンコク | −2時間 | 2時間 | 西向き | 約1日 |
| グアム | +1時間 | 1時間 | 東向き | 約1日 |
| シドニー | +1時間 | 1時間 | 東向き | 約1日 |
| ドバイ | −5時間 | 5時間 | 西向き | 約3日 |
| パリ | −8時間 | 8時間 | 西向き | 約5日 |
| ロンドン | −9時間 | 9時間 | 西向き | 約6日 |
| ハワイ(ホノルル) | −19時間 | 5時間 | 東向き | 約5日 |
| ロサンゼルス | −17時間 | 7時間 | 東向き | 約7日 |
| ニューヨーク | −14時間 | 10時間 | 東向き | 約10日 |
時差は標準時(冬時間)のものです。ハワイは日本との時差が−19時間ですが、体内時計にとっては地球を反対回りに5時間進めるのと同じなので、「東向き5時間」として考えます。サマータイム期間中は時差が1時間縮まります。
計算式
| 東向きの回復日数 | 時差(時間)× 1日 |
|---|---|
| 西向きの回復日数 | 時差(時間)÷ 1.5日 |
| 体内時計のずれ | 時差が12時間を超えるときは「24 − 時差」で短い方向に読み替える |
時差と移動の方向から、時差ぼけ(ジェットラグ)が回復するまでのおおよその日数と、体内時計を早く整えるための対策を表示します。東へ向かうほうがつらく、西へ向かうほうが楽とされます。海外旅行・出張の準備にどうぞ。
使い方
- 出発地と目的地の時差(時間)を入力します。
- 移動の方向(東向き/西向き)を選びます。
- 回復の目安日数と、光を浴びるタイミングなどの対策が表示されます。
よくある質問
時差ぼけの回復日数の目安は?
一般に「東向きは1時差あたり約1日、西向きは約1.5時差で1日」で回復するとされます。例えば8時間の時差なら、東向きで約8日、西向きで約5日が目安です(個人差が大きい参考値)。
時差ぼけはなぜ東向きの移動がつらいの?
東へ向かうと1日が短くなり、体内時計を「前倒し」する必要があります。人の体内時計はもともと24時間より少し長いため、遅らせる(西向き)ほうが調整しやすいのです。
時差ぼけを早く治すコツは?
光を浴びるタイミングが重要です。東向きなら現地の朝、西向きなら夕方に光を浴びると体内時計が整いやすくなります。出発前から少しずつ生活時間をずらすのも有効です。